製品情報



DD(ダイレクトドライブモータ)は省エネ高効率モータとして開発したモータで、静か、低振動、ハイパワーという優れた特性を持っています。電動ろくろではターンテーブルの駆動にベルトやギアを一切使わないため、嫌な騒音や振動もありません。ろくろへの搭載を実現できたのは、モータメーカー(日本電産)グループならではの技術です。振動が少なく、応答性が良いのがDDモータです。そのためビビリや振動が無く、しかも機械式のような応答性の速いペダル(レバー)操作感で作陶できます。


「あまり静かなので電源を切るのを忘れました」。RK-3D(3E)を購入されたお客様からたまにお聞ききします。驚くばかりの静かです。作陶に夢中になりちょっと休憩というときには電源のOFFをお忘れなく。ご購入の際はお気をつけてください。



それだけ静かなRK-3D(3E)だから場所や時間を気にすることなく作陶できます。マンションや仕事帰りの少し遅めの時間帯でも気兼ねなく安心して作品作りに熱中してください。


RK-3D(3E)の運転時の音は30デシベルです。と言ってもあまりピンとこないかもしれませんね。私たちの通常の会話が約60デシベル。昼間の住宅街が40デシベル。そして30デシベルは深夜の住宅街の静かさ。ほとんど音がしないということです。ご購入して音をお聞きになれば明白なんですが・・・。



現在陶芸をされている方はご存知かと思いますが、当社には機械式電動ろくろとRK-3D(3E)の電気式電動ろくろがあります。産業用の無段変速機を始めて電動ろくろに搭載し、その品質、性能で世界中でヒットし、SHIMPOブランドを確立させた機械式。その代表機種、RK-1X,RK-2Pなどの変速フィーリングを電気式のRK-3D(3E)に継承させました。開発陣によるとこの技術にかなりの時間を要したとのことです。使いなれた機械式電動ろくろの変速フィーリングを忠実に再現。重からず、軽からず・・・、思いのままの変速ができます。



「買い換えたいんですが、シンポさんのろくろは長持ちしているから」。お客様のありがたい声です。また、窯元や陶芸教室をたまに訪れると、30年、20年以上も前の当社電動ろくろが現役で回っていたりします。数キロの粘土を激しくターンテーブルに置いたりの衝撃実験、20kgの粘土を想定した負荷実験、何時間もの連続運転などなど。末永く、使われることを想定してさまざまな耐久実験を行っています。


グラフをご覧ください。これもDDモータならではのトルク特性です。大物作陶などの低速域から高速域まで、どの回転域でも安定したハイパワーなトルクを発揮できることがわかります。力不足は全く感じません。 また、低速域で大きな力をかけてもテーブル回転がダウンすることなく安定した回転です。


低速回転時に大きな力をかけてもスリップしない安定したパワー(400Wモータ)。大皿作陶にも安定した回転力で対応します。



テーブルフリー回転
絵付け時などには、手回しろくろとしても使えるテーブルフリー回転対応。


ターンテーブル
ターンテーブルは軽合金鋳物で、径300mm。RK-3Eは350mm。また、大物を作りたいという人には径400mmのターンテーブルも用意しています。(RK-3D)


電源
家庭用100V電源


RK-3Eの人気が急上昇

RK-3DとともにDDモーターを採用し、アメリカで人気なのがRK-3E。日本では珍しい3本足スタイルの電動ろくろです。高さ調整、収納性の良さ、清掃が楽などが好評で日本でも人気が出始めています。