製品情報



陶芸の最終工程が焼成です。陶芸の醍醐味でもあるこの焼成は、初心者には少し難しいイメージがあります。焼成は窯の炉内の温度により作品の善し悪しが決まるので、温度調整に失敗すると、焼き上がりにムラが生じ、安定した窯焚きが楽しめません。通常は、焼き上がるまでの約8時間の間に何回かの温度調整が必要です。焼成は陶芸の楽しみの一つですがやはり初心者には面倒であり難題です。そこで登場したのがマイコンです。



当社の窯はマイコン制御付きですから面倒な温度調整が不要で、簡単なキー操作でプロ並みの焼成ができ、初心者にも安心して楽しめます。また、他社に無い時計機能やブザー機能、停電補償機能やプログラム設定後の不用意なキー操作防止機能など、焼成に欠かせない安全で便利な機能を搭載しています。上の写真は、焼成中の登り窯の炉内です。登り窯での焼成は、陶芸を始めたら一度は体験したいと思う”究極の焼成”です。こうした土の味わいを生かした信楽風や備前焼風の焼き上がりはマイコン付電気窯でもできます(還元焼成やさや鉢焼成による灰かぶりなど)。ぜひチャレンジしてください。当社の電気窯は全てマイコン付です。



他社の電気窯にもマイコンと同じような操作ボックスが付いています。このほとんどはプログラムコントロールといって、主に産業機器に使われています。そのため余分な機能や技術者向けの難しい設定もあります。対してシンポのマイコンは窯専用に開発された自社製品です。電動ろくろの開発と同様に実験と改良を重ね、誰もが簡単にプロ並みの焼成ができるよう開発されたものです。



焼成開始時刻を設定できます。



焼成後の徐冷機能も簡単



焼成開始時間を設定できます。



指定した工程の温度になると知らせます。



上のビデオをご覧ください。いよいよ焼成・・・、で、キーを3回押すだけで焼成の始まり。これだけです。機械が苦手の方でも安心。まさにレンジ感覚です!お休み前に開始したら翌日、完成です。


例えば、焼成中に何かのトラブルがあった場合。マイコンが感知し、セーフティ機能が働き、すぐに焼成運転を自動停止します。そしてエラー内容を表示してお知らせします。このマイコンを搭載したシンポの電気窯はすべて電気用品安全法の基準準拠製品。安心してご使用ください。




すぐに使える基本プログラム10種を内蔵



すぐに使える基本プログラム20種を設定可能