製品情報


真空式土練機NVA-04Sはスクリューはもとより、スクリューケース、粘土の投入口、粘土が吐出されるノズル部分、粘土押し込み用の板にもステンレスを採用しました。錆に強く、磁器土や白土も安心して使用できます。またノズル部のステンレス採用で、防錆はもちろん、吐出される粘土はササクレの無い光沢のある良品質の粘土が得られます。


土練機の性能として重要な点は、吐出量と混練能力、そして脱気能力です。NVA-04Sは従来当社同等機種に比べ約2倍(200kg/h)の吐出量、さらに混練能力も高く、最適な粘土が吐出されます。テスト結果では、従来困難だった柔らかい粘土でも使用できることを確認できました。これは、今回採用したステンレススクリューとノズル形状によるものです。また、違う種類の粘土や固さの異なる粘土を投入しても良くまざりあった状態でノズルから吐出されます(下写真参照)。

1.白い粘土と黒い粘土を投入 2.混練されて吐出 3.左が一回目でまだ斑模様が見える。右は2回目でほぼまざりあった状態。

さらに、脱気能力については真空室に独自の土上がりプレートを新採用し、その能力を向上させています。


前述のようにNVA-04Sは、粘土押し込み用の板からノズルまで、土が触れる部分には全てステンレスが使われ、作陶には大敵の錆の発生に対応しています。しかし、これだけではありません。その内部にもシンポ独自の技術(特許申請中)が使われ、錆の発生や異物の混入を防いでいます。そのひとが、スクリューの軸受けを使わない新技術です。新採用の真空プレートとのマッチングで、異物混入にも万全です。



土練機で問題のひとつがメンテナンス性です。NRA-04Sは、投入口やスクリューケースが簡単に分解可能な設計のため、掃除も楽にできます。また、ステンレスのため、乾いた粘土も簡単に落とせます。




粘土投入時には自動的にスクリューの回転が止まる安全設計です。


当社同等品の約80%。他社とも比べてみてください。このクラスでは最小クラスです。
教室や工房でも場所はとりません。
外形寸法:920×420×高750mm