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7.本焼き

本焼きは、あぶり、攻め、焚き上げの3段階に分かれます。

あぶり・・・・・焼成前のやきものや、支柱、棚板など窯内の水分を完全に抜ききる
ために、徐々に窯温度をあげてあぶり焚きをする必要があります。
攻 め・・・・・酸化焼成・還元焼成・中性焼成といった釉薬を発色させるための
焼成。
焚き上げ・・・火止め寸前の最後の段階で、素地の磁器化や釉薬と素地も形成さ
れていきます。窯内温度を均一にし、釉薬を熟成させます。

1200~1300℃の高温で素地を焼き締めてさらに丈夫にし、釉薬を溶かしてガラス状の皮膜を作ります。酸素を十分に供給して焼き上げる「酸化焼成」、途中で酸欠状態にし、不完全燃焼の炎を充満させる「還元焼成」等があります。